みなさん、こんばんは。今日も、摂食障害克服のステップの続きを書きたいと思います。
食べてもいいもの、その2
前回は、食物繊維、という視点で、『オールブラン』を書きましたが、もう一つ、『キャベツ納豆』を紹介したいと思います。
これは、『カロリーが低い』ということと、『食べた感がある』ということを意識して、考えたメニューで、どういうものかと言いますと、
千切りキャベツに、納豆と生卵を混ぜたものを、ドレッシング代わりにかけたもの、です。「考えたメニュー」ってほど、大袈裟なものではありません。
タンパク質が豊富で、野菜もたっぷり、そして、糖質や脂質がほとんどない、というのがポイントで、自分自身は、「これは、食べても太らない、安心して食べられる」と信じて食べていました。
その後、このメニューの進化系、ではないですけど、刻み葱や、シラスをプラスして、よりおいしい、を追求したものにして、食べていた記憶があります。
もう一つ、『キャベツのお好み焼き風』というのも、ありました。
これは、千切りキャベツに、かつお節をたっぷりかけて、あれば青のりもかけて、最後に、お好み焼きソースをかけて食べる、というものです。
好みによるかもしれませんが、私には、お好み焼きを食べているような感じがして、しかも、糖質がほとんどないので、これも、「安心して食べられる」メニューでした。
いずれにしても、自分自身が、「吐かずに食べられる」、「安心して食べられる」、「食べても太らない」と、信じることができる、ということが重要だったと思います。